自転車百哩走大王
2007 サイクルモード(東京・大阪)出展計画
  

サイクルモード2007 東京会場 ご来場御礼

 幕張メッセの当会ブースに多数ご来場いただき、厚くお礼申し上げます。


■ 皆様のご協力にお礼 ■--------------------- 大王事務局

16日から18日の3日間、多数の会員に支えられて、サイクルモード東京に
おける大王ブース運営を無事終了することができました。ありがとうございま
した。

●全体来場者
 約3万人(16日6,500人、17人11,500人、18日推計1万人)

●当ブース来場者
 約1,000人(大王リーレット配布数は16日250部、17日350部、18日250部)
  ※実際に足を止めて、説明員と会話をされたお客様の数。
  ※切れることなくお客様が来訪する。よって、常時説明員4人体制を
    取った。

●当ブース来場のお客様の特徴
 おおむね次の3分類。

 分類1=センチュリーライドやサイクルマラソンの愛好者。「ああ、この会
      場で自分の居場所を見つけた」という感じで、磁石に吸い寄せら
      れるようにブースに立ち寄ってくださる。大王のことは雑誌やホー
      ムページでよく知っている。
      来場者構成比=20パーセント

 分類2=とりあえず自転車を買った、あるいは週末には走っているが、何
      らかの目標が欲しい、ファンライダー。20〜40歳代中心。ブース前
      に展示した「全国のセンチュリーラン、サイクルマラソン一覧」パネ
      ルや「あなたはどちら? ロングライドとレースの比較表」パネルを
      食い入るように見つめている。「走っていますか?」と声を掛けると、
      そこから会話が始まる。積極的に質問し、説明員の回答や体験
      談を熱心に聞く。ロングライドに関心を持つ夫婦やカップルが多い
      のも、今回の特徴。
      来場者構成比=60パーセント

 分類3=自転車には強い憧れを持つ。本格的な自転車を初めて買うので、
      サイクルモードに来た。自転車を一通り見たあと、初級者向けの
      スクール(講習)やガイドツアー、イベントの情報を集めたいが、
      なかなか会場には見あたらない。そこで、最もそれらしい大王ブー
      スでいろいろ聞いてみたい。「教えてくださ〜い。」
      20歳代(女性もけっこう多い)と50歳代(こちらは男性グループ)
      が中心。
      来場者構成比=20パーセント

●お客様が最も関心を寄せた情報(パネル)
1 全国のセンチュリーラン、サイクルマラソン一覧
2 ロングライドとレースの比較
3 センチュリーランの参加方法(申込方法)
4 どれくらいの練習の積み重ねでイベントを完走できるようになるか
5 それぞれの大会ごとの見所、魅力、特徴

●ご来場いただいた来賓・ご挨拶させていただいた皆様(順不同)
 ご来場、ご挨拶ありがとうございました。

有限責任事業組合自転車ライフプロジェクト代表組合員 藤本 芳一 様
株式会社アプロード(スポーツエントリー)代表取締役  岩佐 彰彦 様
                     営業企画部リーダー 竹内 繁雄 様
ニッポコーポレーション梅丹本舗エキップアサダ代表  浅田 顕 様
サトウ自転車店(新潟・上越市)               佐藤 一男 様
スタイルワゴン編集部 編集長               赤嶺 文昭 様
日本サイクリング協会 業務第1部次長          小林 博 様
IDEサイクリングチャンネル事業部 CEO          田平 茂樹 様
日本マウンテンバイク協会 専務理事           高橋 博 様 
NPO自転車活用推進研究会                小林 成樹 様
サイクルテックIKD 店長(群馬・高崎市)         吉田 満 様
有限会社ライジング出版 取材編集部次長        中澤 靖元 様
十勝サイクリング協会 事務局長              田中 伸佳 様
太田自転車店(千葉・館山市)                太田 幸夫 様
株式会社モンベル 営業部                 酒川 章 様
やまみちアドベンチャー                   丹羽 隆志 様


■ サイクルモード東京 ■----------------- 鈴木 滋(会員No.84)

自転車がひろがっているのでしょうね、東京会場はそうとうに混み合ってい
ました。大王は今回初参加ですが、自転車のソフト面も広げようという主催
者の意図はあたったと思いますね、実にたくさんの方がお話に立ち寄られ
て説明員は大忙し、パンフレット足らないぞ、の状態でした。

「センチュリーライド」というのはまだまだ知られていないですね、「これな
に?」という人が多かった。一人で走っているけど今後は何かしてみたい、
という人もかなり多かったですね。説明員で参加した私もいろいろな人と自
転車について語れて楽しかったです。

■ サイクルモード東京参加報告 ■------------ 和田 順雄(会員No.27)

サイクルモード説明員のみなさまご苦労様でした。東京会場(幕張メッセ)
は16日のみアテンドさせていただきました。金曜はレディスデイで女性入場
無料ということもあって初日から大盛況でした。この展示会は、楽しみのた
めの自転車を強く意識したもので、このような展示会に当会が出展したこと
は大きな意義があると感じました。私が現在、学習院大学生涯学習セン
ターで受講している自転車講座(講師:疋田智氏。通称「疋田塾」)の受講
生も多数駆けつけてくれました。来年2/17の総会の講師のお願いも、この
ようなつながりでお願いできました。

■ サイクルモード東京 ■------------------神宮司 泰義(会員No.114)

本日(11/17)、どうにか都合をつけて夕方から妻と行ってきました。すで
に昼前から来場していた職場の同僚4人(自転車趣味予備軍)と落ち合い、
大王ブースへ向かうと、ひときわ目立つ、大王旗、そして、大王ジャージ姿の
事務局をはじめとする説明員の方々。そして、聞き入るサイクリスト達。
立派なパネルや、リーフレットの数々。素晴らしかったです。準備された
方々のご苦労を思うとともに、そのPOWERに感動しました。

今回は、仕事の関係で2時間弱しか滞在できなく、何の手伝いも出来なく
失礼しました。しかし、同行した同僚たち(は、平本氏の、魅力あふれるセ
ンチュリーライド、自転車生活の話に心を揺さぶられていました。おかげさ
まで満足感のあるサイクルモードになったようです。ありがとうございまし
た。

また、ものすごく楽しそうに説明をしている大王の姿を見て、「おおお!すば
らしい!」「楽しそう!」「来年は、説明員になるぞ!」と思いました。
やはり、自転車の現物、ハードだけの展示だけでなく、実際の遊び方、ソフ
ト面の紹介って必要ですよね。なんだか大王ブースの存在が光っていたよう
に感じました。

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(出展概要)

東京会場
(幕張メッセ)  展示ホール10(会場中央)  No.10-18 責任者 市川寛成

 このブースで承ること

1 センチュリーライドの紹介や説明
   自転車は決めたが、どうやって遊べばいいか分からない。
   そんなあなたに、大人の自転車大冒険!センチュリーライドを詳しくご説明します。

2 160kmを8時間以内に完走するには「コツ」がある。こいつを惜しげもなく披露
   初めはみんな不安だった。練習で160kmをラクラク完走できるようになった大王会員
  が、経験を交えて分かりやすくご説明。説明員は、全員センチュリーライド完走経験者だ。

3 どんな大会があるの?大会の雰囲気は?申込はどうやって?
   はいはい、もうなんでも聞いてください。センチュリーライドやサイクルマラソンのことは
  日本で一番詳しいよ!