■ 2009冬の自転車長距離走ミーティング 開催御礼 ■
各方面、またご出席者、会員各位の多大なるご支援ご協力により、本年もぶじ
「冬の自転車長距離走ミーティング」を開催することができました。ここに、厚く
御礼申し上げます。石井雅史選手や栗原朗氏のお話しも興味深いものであり、
また、佐渡、沖縄、NZの大会関係者のていねいなご説明、日清ファルマ様
のサプリの解説外、多数の方から、誠に得難い情報を得ることができました。
ご参加のゲストの方には、十分な対応でない面もあり、ご迷惑をおかけしまし
た。不足の点は忌憚なくご意見をお寄せいただき、今後の改善の参考とさせて
いただきます。
さあ、ここから、今シーズンのロングライドが始まりました。皆様の今年のサイク
ルライフが充実する契機となれば幸いです。本当にありがとうございました。
なお、ご参加の各位のレポートを大王通信に掲載します。幹事から結果報告の
外、参加してみたご感想をバンバンおよせください。お待ちしています!
●日本障害者自転車協会 栗原朗理事から
本日は、大変お世話になりました。心から感謝申し上げます。
忘れられない1日になりました。感激の1日でした。昨年の苦しい日々を過ごし
ている時に、皆様のサイトに激励の言葉を記載していただき、本当に励まされ
ました。「何とか頑張ろう、何とかして喜んでいただけるようにしよう」その思い
で通り抜けることができました。改めまして、お礼申し上げます。
今日、その気持ちをもっとストレートに出したかったのですが、こみあげてくるも
のが強すぎて、あまり出せませんでした。私はまだまだ修行が足りないですね。
石井君の息子さんが体調が悪く、携帯に「インフルエンザ(A型)」との連絡が入
り、急きょ中座させて頂きました。申し訳ありませんでした。今後も、地道に努力
を積み重ねていき、皆様に喜んでいただければ、と願っております。今後とも、
何卒よろしくお願い申し上げます。ロングライドのイベントには、いつか何らかの
形で参加できれば、と考えております。天候不順な日が続いております。皆様ど
うかご自愛くださいませ。
なお、3月21日土曜日、日本テレビで石井・藤田両選手の特集番組がある予定
です。時間はまだ正式に聞いておりませんが、午前10時半からの1時間の可
能性が高いように思います。正式に決まりましたらまた連絡いたします。
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■行事詳細
名 称: 2009 冬の自転車長距離走ミーティング (第14回)
主 催: センチュリーランを走る会
期 日: 平成21年2月15日(日) ※雨天降雪にかかわらず決行
趣 旨: センチュリーライドやサイクルマラソンなど、自転車長距離走の普
及と愛好者・大会主催者相互の交流を図る
会 場: 東京国際フォーラム G−402 会議室
(東京都千代田区丸の内3-5-1)
(1)会場は、会議室のしつらえで、上質な環境です。面積144u、収容70人
(2)マイク、スクリーン、プロジェクター、ホワイトボード等を用意できます
(3)聴衆はシアター形式で着席です。講師も着席でお話しします
交 通: JR 東京駅から徒歩5分、 JR・地下鉄 有楽町駅前
※駐車場完備
※ANA、JALとも超割の日です。予約はお早めに
福岡行き最終 20:00発 札幌行き最終 20:55発
※東京駅の下り新幹線最終
博多行き 18:50発 広島行き 19:50発
新大阪行き 21:20発 名古屋行き 22:00発
盛岡行き
20:16発 仙台行き 22:20発
新潟行き 21:40発 長野行き
22:04発
※東京駅八重洲南口 高速バスターミナルから すぐ
関東一円、東北、東海方面行き高速バス多数
対 象: ・自転車長距離走(センチュリーライド、サイクルマラソン)の愛好者
・これからセンチュリーライドをやってみようと思っている方、関心のある方
・全国各地の大会主催者、自転車製造/販売/普及の業界関係者
・自転車長距離走を扱うツアーガイド業界、旅行代理店業界の方
・当会会員
入場料: 無 料
定 員: 70人
準 備: 当日9:00〜 設営、受付準備、資料配置等(会員で実施)
内 容:第1部=当会の年次総会 10:00〜
表 彰 「自転車百哩走大王」 資格達成者表彰式
注目! 佐藤頼氏がセンチュリーラン100回完走の「自転車百哩走
皇帝」を達成
議 事 事業報告・決算承認 事業計画・予算承認
人 事 2008会員名簿の公表 方面幹事の選任
大王グッズ 注目!15周年記念ジャージ、その他のグッズ製作提案
その他
第2部= 記念講演 12:30〜 開場12:00〜
(ここから、一般の方にご参加いただけます。)
講 師 日本障害者自転車協会 栗原理事と
北京パラリンピック金メダリスト 石井雅史選手(予定)
演 題 (仮)「北京での熱き戦い 日本パラサイクリングの挑戦」
内 容 厳しい状況に置かれた障害者自転車競技。それをはねのけ、
日本パラサイクリングが北京五輪や世界選手権で躍進を続け
る原動力は何か? これまでの取り組みと、パラサイクリングの
今後を栗原氏が熱く語る。 お聞き逃しなく!
時 間 講演 40〜50分 質疑応答 30分程度
第3部= 愛好者交流会 14:30〜16:30 (コーヒー片手に)
大会PR 全国の行事主催者による大会PR、
業界の方の製品説明
歓 談 愛好者/業界関係者の情報交換
会員/ゲストの皆さんの体験発表、楽しい提案
第4部= 反省会 17:30〜 (事前申込制)
会場近隣の居酒屋「北海道 八重洲店」さんで、引き続き歓談、歓談、歓談!
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