最新のニュースリリース |
■ 2011 冬の自転車長距離走ミーティング を開催します ■
リリース資料はこちら
センチュリーライドやサイクルマラソンなど、自転車長距離走(ロングライド)の
愛好者団体「センチュリーランを走る会」(創立1995 年、会員200 人)では、
普及と愛好者の交流を図る目的で、夏に「自転車長距離走サマーキャンプ」、
冬に「自転車長距離走ミーティング」を開催しています。
◎このたび、2011 冬の自転車長距離走ミーティングの概要が決定したので、お知らせします。
ミーティング恒例の記念講演は
− 諦めない男 浅田顕が夢見るものは−
「ツール・ド・フランスを目指して(仮題) 」
講師: 浅田顕/エキップアサダ監督、株式会社シクリズムジャポン代表取締役
選手として日本のトップを極め、プロとして世界で戦った浅田顕氏。自らペダルを
止めたあとも自転車競技界に残り、自分のチームを率いて「いつかはツールド
フランスへ」と欧州にその活動を広げてきた。競技者時代に培った経験をもとに、
欧州レースシーンで活躍する新城幸也選手や別府史之選手を発掘し育成した
ことにも注目が集まっている。
そればかりではない。埼玉郊外に「シクロパビリオン」を開設し、広く社会に
「スポーツとしての自転車」を定着させる試みにも挑戦中だ。プロのノウハウで、
初級者から上級者まで幅広い愛好者を対象に講習や走行会を開催し、自転車
の楽しみ方を伝えている。
こんな「諦めない男」浅田顕氏に、その自転車人生とこれからの展望をお話し
いただきます。
●行事概要
1 期日 2011 年(平成23 年)2 月20 日(日)
2 時間 12:00 開場12:30 開始17:00 終了
3 会場 東京国際フォーラムG−502 会議室(東京都千代田区丸の内3-5-1)
4 交通 JR 東京駅:徒歩5 分JR・地下鉄有楽町駅すぐ駐車場あり
5 募集人数 最大100 人
6 対象
・自転車長距離走(センチュリーライド、サイクルマラソン)の愛好者
・これからセンチュリーライドを始めようと思う方、楽しそうだと関心のある方
・全国各地の長距離走大会主催者、自転車製造/販売/普及の業界関係の方
・ロングライドを扱うツアーガイド、旅行代理店、保険、ホテル、メディア等の方
7 入場料 無料
8 申し込み メールで上記事務局へ「参加希望」と連絡。先着順
締切2 月10 日(残席ある場合のみ当日受付あり)
9 内容
第1部=当会の年次総会10:00〜 (会員限定)
「日本自転車百哩走大王ランキング」資格達成者表彰式、議事
第2部=記念講演12:30〜 (ここから、一般の方にご参加いただけます)
第3部=愛好者交流会14:45〜
大会・業界PR 行事主催者による大会PR、製品・サービスの紹介説明
歓談タイム愛好者/業界関係者の情報交換、体験発表、質疑応答
※ご取材よろしくお願いいたします。第3 部にて貴社刊行物やイベントのご紹介・宣伝も大歓迎です。
|
過去の ニュースリリース |
●冬の自転車長距離走ミーティング開催について
センチュリーライドやサイクルマラソンなど、自転車長距離走(ロングライド)の愛好者団体
「センチュリーランを走る会」(創立1995年、会員185人)では、普及と愛好者の交流を図る
目的で、夏に「自転車長距離走サマーキャンプ」、冬に「自転車長距離走ミーティング」を
開催しています。
◎このたび、2010自転車長距離走ミーティングの概要が決定したので、お知らせします。
ミーティング恒例の記念講演は
−絹代が語る いま女性たちが自転車に夢中な理由−
「 女性とロードバイクのすてきな関係 」
講師: 絹代[きぬよ]氏/サイクルライフナビゲーター、健康管理士
最近、女性がサイクルスポーツに目覚め、どんどんロードバイクを乗りこなし、様々なサイクル
イベントに女性たちが積極的に参加する姿が目立ちます。一部マニアのものから効果的なフィット
ネスの手段として、自転車に注目が集まっています。
今回は、絹代さんに、なぜ女性たちが自転車に関心を持ち、どうやって自転車を乗りこなし、
どこに喜びや楽しみを得ているのか。また、女性たちが自転車で遊ぶ際、何に困難や苦痛を感じて
いるのか。女性とロードバイクのすてきな関係をお話しいただきます。
さらに、身体運動と栄養の専門家で著書もある絹代さんから、「自転車を楽しみながら理想的なカ
ラダと元気なココロを自分のものにするコツ」も教わります。
●行事概要
1 期 日 2010
年(平成22年)2月14日(日)
2 時 間 12:00 開場 12:45 開始
17:00 終了
3 会 場 東京国際フォーラム G−402会議室 (東京都千代田区丸の内3-5-1)
4 交 通 JR
東京駅:徒歩5分 JR・地下鉄
有楽町駅すぐ 駐車場あり
5 募集人数 最大100人
6 対 象 ・自転車長距離走(センチュリーライド、サイクルマラソン)の愛好者
・これからセンチュリーライドを始めようと思う方、楽しそうだと関心のある方
・全国各地の長距離走大会主催者、自転車製造/販売/普及の業界関係の方
・ロングライドを扱うツアーガイド、旅行代理店、保険、ホテル、メディア等の方
7 入場料 無
料
8 申し込み
メールで上記事務局へ「参加希望」と連絡。先着順 締切2月10日(当日受付あり)
9 内 容 第1部=当会の年次総会 10:00〜
(会員限定)
「自転車百哩走大王」 資格達成者表彰式、議事(事業報告・会計報告等)
第2部=記念講演 12:00〜 (ここから、一般の方にご参加いただけます)
第3部=愛好者交流会 14:45〜
大会・業界PR 行事主催者による大会PR、製品・サービスの紹介説明
歓談タイム 愛好者/業界関係者の情報交換、体験発表、質疑応答
●ご取材よろしくお願いいたします。第3部にて貴社刊行物やイベントのご紹介・宣伝
も大歓迎です。
|
2008のリリース |
2008/12/25冬の自転車長距離走ミーティング開催について
センチュリーライドやサイクルマラソンなど、自転車長距離走の愛好者団体「センチュリーランを走る会」
(創立1995年、会員数175人)では、夏と冬の年2回、自転車長距離走の普及と愛好者の交流を図る
「ミーティング」を開催しております。
◎このたび、2009年冬の自転車長距離走ミーティングの概要が決定したので、お知らせします。
冬の自転車長距離走ミーティング恒例の記念講演は、
「 北京での熱き戦い 日本パラサイクリングの挑戦 」
講師:北京パラリンピック 金メダリスト 石井 雅史 選手
日本障害者自転車協会 栗原 朗 理事
厳しい状況に置かれてきた障害者自転車競技。それをはねのけ、日本パラサイクリングが北京パラ五輪
世界選手権で躍進を続ける原動力は何か? 北京に向けて、自転車競技では、日本五輪史上初の五輪と
パラリンピック出場選手が一堂に会し、ナショナルジャージを着用する合同壮行会が開かれた。出場大会に
関わりなく自転車競技は一つのものとなり、パラサイクリングの未来への扉が開かれた理由は何か?
これまでの苦難の取り組みと、パラサイクリングの輝かしい未来を栗原理事と石井選手が熱く語る。
お聞き逃しなく!
●行事概要
1 期 日
2009 年(平成21年) 2月15日(日)
2 時 間 12:00 開場 12:30 開始
17:00 終了
3 会 場 東京国際フォーラム G−402 会議室 (東京都千代田区丸の内3-5-1)
4 交 通 JR
東京駅から徒歩5分、JR・地下鉄
有楽町駅前。 駐車場完備
5 募集人数 最大80人
6 対 象 ・自転車長距離走(センチュリーライド、サイクルマラソン)の愛好者
・これからセンチュリーライドをやってみようと思っている方、関心のある方
・全国各地の長距離走大会の主催者、自転車製造/販売/普及の業界関係者
・自転車長距離走を扱うツアーガイド、旅行代理店、保険業、ホテル業等の方
7 入場料
無
料
8 申し込み メールか手紙で、上記「センチュリーランを走る会」事務局へ「参加希望」と連絡。先着順
締 切 2月10日(空席ある場合は、当日の飛び入りも大歓迎)
9 内 容
第1部= 当会の年次総会 10:00〜 (会員限定)
表 彰 「自転車百哩走大王」 資格達成者表彰式
議 事 事業報告・事業計画、会計報告
第2部= 記念講演 12:30〜 (ここから、一般の方にご参加いただけます)
石井選手と栗原理事の講演、質疑応答
第3部= 愛好者交流会 14:00〜
大会・業界PR 全国の行事主催者による大会PR、製品・サービスの紹介説明
歓談タイム 愛好者/業界関係者の情報交換、体験発表、質疑応答
※ご取材よろしくお願いいたします。 また、第3部にて貴社刊行物やイベントのご紹介・宣伝も大歓迎です。
|
2008/9/7 センチュリーライド(自転車長距離走大会)の完走100回達成者について |
来る、9月7日、茨城県笠間市を発着点に開催される「2008年センチュリーラン笠間」
(主催:茨城県サイクリング協会 160km)で、長距離走大会の完走100回という前人
未踏の記録を達成し、我が国で初の 自転車百哩走 「皇帝」 資格を獲得する会員が
おりますので、お知らせします。
ぜひ、当日は、大会のゴールで、氏が100回完走を達成する瞬間をご取材くださるよう、
ご案内申し上げます。
初の「皇帝」達成者となるのは、
佐藤 頼泰 氏 (60歳 大阪府大阪市在住) です
佐藤氏は、若くしてサイクリングに出会い、二十数年前にNHK教育TVでセンチュリー
ラン大会の模様を視聴したことをきっかけに、自転車長距離走の魅力に目覚め、全国
各地のロングライド大会に出場してきました。
初めて参加/完走したロングライド大会は、浪江〜大洗大会(主催:茨城県サイク
リング協会、昭和60年6年23日開催 距離:160km)。このときのことを、氏は、次のよう
に振り返っている。
「初めての大会で、私は、100マイル(160km)を8時間の制限時間内に完走できるか
不安であった。大会に参加するために購入した自転車が、大会3週間前になってやっと
届き、ろくな練習もできなかったからである。
大会では、途中、何回かの休憩で地図を開き、現在地とゴールまでのコースを確認し
ながら、ただひたすらペダルを踏み、ゴール目指した。景色を横目で見る余裕はなく、
安全走行に心掛け、淡々と走った。
100kmを過ぎ、腰、脚、肩などが痛み出し、小刻みに休むようになった。8時間の持ち時
間がだんだんと少なくなってくる。しかし、気持は、完走する!リタイヤはしない!何として
でも8時間内にゴールを果たしたい!
やっとのことで、ゴールの大洗サイクリングターミナルが見えた。ゴールにはフィニシュ
の横断幕が張られ、参加者を暖かく拍手で迎えてくれた。その感動と完走できた達成感を
味わったことは、今でも忘れられない。(JCA認定証の記録は、7時間52分45秒)」
それから23年。佐藤氏はコツコツと全国の大会に参加し、ついに100回完走に到達しました。
その距離約16,000km。成田空港からロンドンへ飛び、さらに大西洋を横断してニューヨーク
に到る距離に匹敵する。
■佐藤頼泰氏のコメント
センチュリーランの大会に参加してから、いつの間にか23年が過ぎた。この間、自転車を通
じて多くの仲間と出会えたことに感謝したい。これからも私にとって自転車は人生の良きパート
ナーである。
●「自転車百哩走皇帝」 資格の概要
1 対 象 センチュリーライドやサイクルマラソン、ブルベ、グランフォンド等、着順やタイム
ではなく、制限時間内の完走者がすべて讃えられるサイクリングのイベント
2 ポイント 1日の走行距離が120km以上のセンチュリーライドや大会完走で「1ポイント」、60
km〜120km未満の大会完走で「0.5ポイント」を付与する。
3 集 計 通算100ポイントで認定。(達成に最短10年を要する自転車界でもまれな難関資格)
※その他の資格認定
センチュリーランを走る会では、長距離走大会の完走12回で「大王」、50回で「帝王」、
そして100回完走者を「皇帝」として表彰している。
●センチュリーランを走る会について
1 性 格 既成の自転車競技団体傘下に属さず、独立した「自転車長距離走愛好者のクラブ」
2 特 徴 全国に散らばる愛好者の交流を目的に「自転車長距離走ミーティング」(夏・冬)を開催
3 遊びの対象 舗装路で、日中に行われる「センチュリーライド、サイクルマラソン」に参加することがメイン
4 モットー がんばるは禁句。できる範囲で、テキトーに遊ぶ。個々が、バラバラのペースで走る、等
|
2008/ 2/ 17 冬の自転車長距離走ミーティングの実施について |
センチュリーライドやサイクルマラソンなど、自転車長距離走の愛好者団体「センチュリーランを走る会」
(創立1995年、会員数148人)では、夏と冬の年2回、自転車長距離走の普及と愛好者の交流を図る
「ミーティング」を開催しております。
このたび、2008年
冬の自転車長距離走ミーティングの概要が決まりましたので、お知らせします。
冬の自転車長距離走ミーティング恒例の記念講演は、
前説ナシ! 自転車ツーキニスト 疋田の叫び 講師: 疋田 智 氏
健康づくりや環境保全を考えて自転車通勤を始める人が増えています。今回の記念講演は、自転車
ツーキニストとして有名な疋田氏が、自らの自転車通勤体験をもとに、都心部での自転車の活用や自
転車通行帯の問題など、自転車を取り巻く今日的課題を熱く語ります。疋田氏は「自転車を分かってい
る人たちに、前説ナシに語れるのは楽しみ」とやる気満々。さあ、疋田氏の叫びを聞け!
●行事概要
1 期 日 2008年(平成20年) 2月17日(日)
2 時 間 12:00 開場
12:30 開始 17:00 終了
3 会 場 東京国際フォーラム G−510 会議室
(東京都千代田区丸の内3-5-1)
4 交 通 JR 東京駅から徒歩5分、JR・地下鉄
有楽町駅前。 駐車場完備
5 募集人数 最大70人
6 対 象 ・自転車長距離走(センチュリーライド、サイクルマラソン)の愛好者
・これからセンチュリーライドをやってみようと思っている方、関心のある方
・全国各地の長距離走大会の主催者、自転車製造/販売/普及の業界関係者
・自転車長距離走を扱うツアーガイド、旅行代理店、保険業、ホテル業等の方
7 入場料
無
料
8 申し込み メールか手紙で、上記「センチュリーランを走る会」事務局へ「参加希望」と連絡。先着順
締 切 2月10日(空席ある場合は、当日の飛び入りも歓迎)
9 内 容 第1部= 当会の年次総会 10:00〜(会員限定)
表 彰 「自転車百哩走大王」 資格達成者表彰式
議 事 事業報告・事業計画、会計報告
第2部= 記念講演 12:30〜 (ここから、一般の方にご参加いただけます)
疋田 智 氏の講演 (疋田氏HP http://japgun.hp.infoseek.co.jp/)
第3部= 愛好者交流会 14:00〜
大会・業界PR 全国の行事主催者による大会PR、製品・サービスの紹介説明
歓談タイム 愛好者/業界関係者の情報交換、体験発表、質疑応答
※行事の性格上、勝ち負けやタイムが大切だとするレース競技志向の方のご参加は、固くお断りします。
|
2007/ 4/ 28 復刻版「さくら道ネイチャーサイクリング」の実施について |
センチュリーライドやサイクルマラソンなど、自転車長距離走の愛好者団体「センチュリーランを走る会」(創立1995年、会員数130人)では、日本全国の各地支部主催で年間25回程度、「センチュリーライド練習会」を開催しております。
■リリース文の全体(pdfファイルです。)はこちら
このたび、1999年から2001年にかけて岐阜県の青年団主催で開催され、その後惜しまれつつも廃止となった「名古屋〜金沢 さくら道ネイチャーサイクリング(1泊2日250km)」を復活させ、30人余の参加者がみごと「名古屋城〜金沢兼六園」250kmを完走しましたので、お知らせします。
●行事概要
1 期 日 2007年(平成19年) 4月21日(土)〜22日(日)
2 コース 名古屋城(名城公園)〜金沢兼六園(佐藤桜)
1日目 名古屋(9:00発)〜岐阜〜関〜郡上八幡〜北濃〜ひるがの高原(泊)
2日目 ひるがの高原(7:00発)〜御母衣ダム〜荘川桜〜合掌造り白川郷〜五箇山トンネル〜
福光〜金沢(15:00着、入浴あり)
3 宿 泊 ひるがの高原民宿
4 参加資格 センチュリーライド完走経験のある方、または同等の大会の完走経験者
5 参加人数 34人
内訳=会員20人、一般14人
6 実施趣旨 「この地球の上に、天の川のような美しい花の星座をつくりたい。花を見る心がひとつになって人々が
仲良く暮らせるようになりたい。」 こう考え、日本海と太平洋を桜の道でつなごうと、桜を植え続けた、
故佐藤良二氏(名古屋市と金沢市を結ぶ国鉄名金線バスの車掌さんでした)の夢の道を、自転車でた
どろうという練習会。
7 魅 力 初夏の名古屋を出発し、岐阜を経て長良川沿いをさかのぼる。季節は初夏から徐々に春、そして早春
に戻り、沿道の満開の桜と鯉のぼりがサイクリストを迎える。宿泊地は太平洋と日本海の分水嶺である
「ひるがの高原」。名古屋に比べて、季節はおよそ2か月戻る。
2日目は雨。残雪の飛騨の山並みを望みつつ、御母衣ダム湖畔の荘川桜へ。さらに、合掌造りの白川
郷、越中五箇山へと庄川沿いを下る。残雪の白山が神々しい姿を覗かせる。五箇山峠の長いトンネルを
抜けて砺波平野に下ると、再び季節は2か月進んで一気に初夏へ戻る。県境を越えるとやがて終点の金沢。雨の中、 兼六園の佐藤桜が、長旅を終えたサイクリストを静かに歓迎してくれた。
8 備 考 過去の大会同様、安全確保と参加者の心を一つにするため「ピンク色のビブス(写真参照)」をまとって
走った。
|
2006/9/26 メール通信 電脳百哩走大王通信 1000号到達について |
センチュリーライドやサイクルマラソンなど、自転車長距離走の愛好者団体「センチュリーランを走る会」(創立1995年、会員数120人)では、おおむね週2回、自転車長距離走の話題提供と愛好者の情報交換のためにメールマガジン「電脳 百哩走大王通信 らいど」を発行しております。
このたび、このメール通信が1000号発行に至りましたので、お知らせします。
通信1000号(2006年9月12日発行)の特集テーマは、
私が自転車に目覚めた、あの瞬間、このできごと
誰しも、自転車に興味関心を抱いたできごとや、初めてスポーツ自転車に興奮、初完走の思い出(リタイヤした寂しい思い)、巡り会い感動した景色、チーム百哩走大王との出会い、…等々、転機となった思い出があります。「自転車に、大王に、ロングライドに出会って、人生が変わった。」そういう思いを、会員内外からご披露いただきました。
□ 通信の概要
1 発行所 センチュリーランを走る会
2 読 者 当会会員と配信を希望する方 日米欧 約250人
3 内 容 センチュリーライドやサイクルマラソンに関する大会情報、完走報告、参加
のノウハウ
自転車やウエア、関連グッズの情報、使用レポート (愛車自慢も)
当会会員が企画する、ご当地練習会のお誘い
自転車長距離走に関する研究、提言、四方山話
4 他にない特徴 海外会員から米国や欧州のイベント参加報告(センチュリーライドや
ブルベ)が載る
国内「初」開催大会の情報がいち早く載る (もちろん参加レポートも)
参加者が撮影したフォトアルバムがいち早く公開される (大会の様子
がよく分かる)
5 発行間隔 読者からの投稿が2つ集まると発行 現在は週2回程度
6 転載引用回覧 自由、ただし、出典明示を求めています。
7 投 稿 会員・ゲストを問わず歓迎。投稿先<daiou@marv.mediatti.net>
8 購読費 無料
9 配信申込 大王事務局へメールで申し込む
10 第1号の発行 1999年4月2日
1000号発行日は9月12日。足かけ7年6か月で1000号に到達しまし
た。おおむね3日に1回発行したことになります。
11 今 後 今後も継続して発行して行きますので、ご購読、ご投稿よろしくお願いし
ます。
|
2006 自転車長距離走サマーキャンプ 実施について |
センチュリーライドやサイクルマラソンなど、自転車長距離走の愛好者団体「センチュリーランを走る会」
(創立1995年、会員数125人)では、夏に「サマーキャンプ」、冬に「ミーティング」を開催し、自転車長距
離走の普及と愛好者の交流を図っております。
このたび、2006自転車長距離走サマーキャンプを開催したところ、42人の参加がありました。これも各誌
のご案内の賜と厚くお礼申し上げます。
北アルプスの秀峰を望み、風光明媚な信州安曇野の山麓を走るロングライドとして恒例の松本〜白馬
栂池ゴンドラ往復180kmサイクリングも11回目を迎えましたが、梅雨のため初の中止。当日は、参加者
による自由練習会としました。
なお、上記サイクリングの走行を希望する方が多いため、来年のサマーキャンプまでに、規定コース
を完走された方は、完走者と認定します。ぜひ、多くの自転車長距離走愛好者に走っていただきたく、
ご案内します
● 「松本〜白馬往復 180kmサイクリング」に挑戦 ●
1 概 要 来年の7月15日までに、規定コースを12時間以内で走った方
は、完走者に認定し、完走証を授与します。当会会員には、全
日本自転車長距離走ランキング「夏合宿」の項に「完走数1」を
加算します。
2 証 明 規定コースを走った証明として、6枚のセルフポートレート写真
を撮影
(1)松本空港西側駐車場出発時、
(2)有明の「山のたこ平」交差点
(3)栂池ゴンドラ前、
(4)塩の道牛方宿前、
(5)池田町を抜けて国道19号に出る「塔の原交差点」、
(6)松本空港西側駐車場到着時
3 レベル 難易度は通常のセンチュリーライドの30%増し、経験者向けです
(勾配がある、地図を見て進む、一部交通量の多い国道を通る)。
初中級者だけでの挑戦は危険です。
また、事故については、当会では一切の責任を持ちません。
自転車乗車中に有効な十分な保険に加入の上、走ってください
4 注 意 ・交通ルールを守る。信号厳守は当然。沿道に理解される走りを
・出発は個別1分間隔。地図を見て自力単独で走る(集団走行
禁止)ことが基本。
5 問い合せ・申し込み センチュリーランを走る会事務局へ。
6 写真入りコースガイドは、4枚一組 こちら (ガイド1、ガイド2、ガイド3、ガイド4)
●サマーキャンプ概要●
1 期 日 2006年(平成18年) 7月16日(日)〜17(祝)
2 時 間 16日午前6時集合 松本〜白馬サイクリング
(中止、ただし各人100km程度を練習)
午後7時30分から 愛好者交流宴会
(信州健康ランド宴会場にて ※これは実施)
17日午前8時30分集合
高ボッチヒルクライムとお蕎麦屋ツアー(雨天のため中止)
3 会 場 発着点 松本空港西側駐車場
宿舎 信州健康ランド(塩尻市)
4 参加人数 42人(うち女性 4人)
5 対 象 ・自転車長距離走(センチュリーライド、サイクルマラソン)の
愛好者
・これからセンチュリーライドをやってみようと思っている方、
関心のある方
・全国各地の大会主催者、自転車製造/販売/普及の業界
関係者
|
2005 冬の自転車長距離走ミーティング |
センチュリーライドやサイクルマラソンなど、自転車長距離走の愛好者団体「センチュリーランを走る会」
(創立1995年、会員数100人)では、夏と冬の年2回、自転車長距離走の普及と愛好者の交流を図る「ミー
ティング」を開催しております。このたび、2005年冬のミーティングの開催を決定したので、ご案内します。
-------------------------------------------------------------
冬の自転車長距離走ミーティングを開催します。恒例の記念講演は、
アテネへの道 2004アテネパラリンピック自転車競技
葭原選手・大木選手ペア、佐久間選手が語る勝負の瞬間
1 期 日
2005年(平成17年) 2月20日(日)
2 時 間 午前10時 開場
10時30分 開始 午後4時 終了
3 会 場 東京国際フォーラム G−510 会議室
(東京都千代田区
丸の内3-5-1)
4 交 通 JR東京駅から徒歩5分、JR・地下鉄有楽町駅すぐ。
駐車場完備
5 募集人数 最大60人 (第1部〜第3部まで通しでの参加が条件です)
6 対 象 ・自転車長距離走(センチュリーライド、サイクルマラソン)の愛好者
・これからセンチュリーライドをやってみようと思っている方、関心のある方
・全国各地の大会主催者、自転車製造/販売/普及の業界関係者
●順位や勝敗、タイムが大切だという競技指向の方は、参加を固くお断りします。
7 入場料 無
料
8 申し込み メールか手紙で、上記「センチュリーランを走る会」事務局へ。
12月20日から受付開始、先着順
9 内 容
第1部=10周年記念講演
10:30〜
講 師 葭原滋男 選手 (視覚障害、パイロット大木卓也選手)
タンデムスプリントで銀メダルを獲得
佐久間明夫 選手 (機能障害1 LC1)
入賞ならずも個人追抜きと1キロTTでクラス日本新を記録。
当会中年会員も、我らが世代の代表として声援した
演 題 「アテネへの道 3選手が語る、出場への苦労と勝負の瞬間 」
概 要 すばらしい成績を残した自転車競技チーム。4年に1度しかない
パラリンピック出場を目指すご苦労。そして、風を切り裂き、
トラックをロードを走り抜けた、勝負の瞬間に3選手は何を感じて
いたのか?
質問にお答えいただく形式で、貴重な経験をお話しいただきます。
第2部=年次総会 13:00〜
表 彰 「自転車百哩走大王」 資格達成者表彰式
議 事 事業報告・事業計画、会計報告
10周年記念行事(旭川〜オホーツク往復1000kmライド、
記念ジャージ作成)検討
第3部=愛好者交流会 14:00〜
大会PR 全国の行事主催者による大会PR
歓談タイム 愛好者/業界関係者の情報交換、体験発表
|